喘息に水泳がいいとよく言われるのですが
本当のところはどうなんでしょうか?
水泳が喘息に効果的な理由を見ていきましょう。
■体を鍛える効果
激しい運動をすると
『ゼーゼー』『ヒューヒュー』という
呼吸が(喘鳴)が始まり
酷くなると呼吸困難になります。
これを運動誘発性喘息といいます。
しかし体を鍛えて筋力や肺活量がアップすると
同じ運動をしても息が上がりにくくなります。
繰り返し適度な運動をすることによって
体への負担が少なくなり、運動誘発性喘息も減少します。
これが喘息の子供に運動が勧められる大きな理由です。
水泳は全身運動であり、段階的に負担を
かけていけるスポーツなので理想的なのです。
■メンタル面の効果
喘息の症状をもつ子供が体を鍛えることによって
喘鳴が起きなくなることはとても嬉しいものです。
子供にとって思いっきり体を動かすことは
最大の喜びであり、ストレス発散になるからです。
何も心配せずに1つのことに集中できるということは
大人もそうですが子供にとっては何者にも
変えがたいことでしょう。
気持ちも前向きになり、いろんなことに
チャレンジするようになりますね。
■運動をする環境を整える
喘息予防の運動する時には注意点があります。
・休憩を適度に取り入れる
・暖かい場所でする
・少しづつ体への負荷を強くしていく
特に気候は重要です。
乾いた空気は気管支を乾燥させるので
喘息の発作が起こりやすくなります。
冬のマラソンなどは最悪なので避けてください。
逆に温水プールでの水泳は最適ですね。
最初は適度に負担をかけていき
慣れてきたら少しずつ負荷を大きくしていく事が
出来るからです。
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