2010年12月1日水曜日

喘息と水泳の関係

喘息に水泳がいいとよく言われるのですが

本当のところはどうなんでしょうか?


水泳が喘息に効果的な理由を見ていきましょう。


■体を鍛える効果

激しい運動をすると

『ゼーゼー』『ヒューヒュー』という

呼吸が(喘鳴)が始まり

酷くなると呼吸困難になります。

これを運動誘発性喘息といいます。

しかし体を鍛えて筋力や肺活量がアップすると

同じ運動をしても息が上がりにくくなります。

繰り返し適度な運動をすることによって

体への負担が少なくなり、運動誘発性喘息も減少します。

これが喘息の子供に運動が勧められる大きな理由です。

水泳は全身運動であり、段階的に負担を

かけていけるスポーツなので理想的なのです。


■メンタル面の効果

喘息の症状をもつ子供が体を鍛えることによって

喘鳴が起きなくなることはとても嬉しいものです。

子供にとって思いっきり体を動かすことは

最大の喜びであり、ストレス発散になるからです。

何も心配せずに1つのことに集中できるということは

大人もそうですが子供にとっては何者にも

変えがたいことでしょう。

気持ちも前向きになり、いろんなことに

チャレンジするようになりますね。


■運動をする環境を整える

喘息予防の運動する時には注意点があります。

・休憩を適度に取り入れる
・暖かい場所でする
・少しづつ体への負荷を強くしていく

特に気候は重要です。

乾いた空気は気管支を乾燥させるので

喘息の発作が起こりやすくなります。

冬のマラソンなどは最悪なので避けてください。

逆に温水プールでの水泳は最適ですね。

最初は適度に負担をかけていき

慣れてきたら少しずつ負荷を大きくしていく事が

出来るからです。

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